紅白歌合戦で“限界突破”の氷川きよし ジェンダーレスを後押しするNHK

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氷川きよしが、別人のようであると騒がれています。

以前から、氷川きよしに対してネット上では、“オネエ” だとか “オ○マ” だとか、言われていました。

それが2018年12月におこなわれた、氷川きよしのコンサートで、ある面証明されたのです。


そのコンサートのDVDが発売されたのが2019年4月で、5月には日本コロムビアが、公式チャンネルで公開しました。

氷川きよしと事務所(長良プロダクション)が、その覚悟を示したともいえます。

その時の映像が、これです。


この曲は、アニメ映画「ドラゴンボール超」の主題歌「限界突破×サバイバー」です。2017年10月に発売され、主題歌を氷川きよし本人が歌ったものです。


この機会に、氷川きよしの思いを、確認したいと思います。

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氷川きよしは『限界突破』か?

氷川きよしは、2000年2月、22歳の時に、演歌「箱根八里の半次郎」でデビューをはたしました。

演歌界のプリンスとして売り出され、まさにその通りに、おばさま達の心を鷲掴みして、人気を不動のものにして行きます。

その年の「日本レコード大賞」や「日本有線大賞」の最優秀新人賞をとり、その後も「きよしのズンドコ節」や「きよしのソーラン節」など、ヒット曲を連発しました。


他人からみると、順風満帆な歌手活動をしていたように思えます。そんな演歌界のプリンスも、芸能生活20年になり、年齢も42歳になっていました。

そして今年、ドラゴンボールの主題歌のように、氷川きよしはついに、“限界突破” を成そうとしているのです。

【スポーツ報知 2019.12.28】

今年、様々な意味で「限界突破」した氷川。5月にYouTubeで公開したアニメ映画「ドラゴンボール超」の主題歌「限界突破×サバイバー」の歌唱では細い眉にメイクの妖艶な外見が大きな話題となり、再生回数400万回超。

8月のヤクルト―阪神戦の始球式には登場した際にはムダ毛が全くない生足のショートパンツ姿を披露。同月に日本テレビ系「スッキリ」生出演の際、自らを「あたし」と呼称し、話題にもなった。

11月にはインスタグラムも開設。ドレス姿などを披露し、話題を呼び続けている。

スポーツ報知

スポーツ報知の記事にでてくる内容の画像は、こちらです。

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氷川きよしにとって、何が “限界突破” なのでしょうか?

それはたぶん、演歌界のプリンスという虚像からの突破であり、ファンから求められる “男らしい” 氷川きよしからの突破なのでしょう。

ジェンダーレスとNHK

2019年大晦日、NHKの紅白歌合戦で氷川きよしは、「限界突破×サバイバー」を歌いました。

30日のリハーサルでは、キラキラのド派手衣装で登場し、関係者の度肝をぬきました。

【FLASH 2019.12.30】

28日の囲み取材では「きよし君にはさよなら。きーちゃんとして輝きます!」と宣言していた氷川。この日は、右端に陣取り、初登場Kis-My-Ft2や菅田将暉らのそばに並んだ。

赤いグッチのスウェットに、首元にはサングラス。その上に茶色いチェックのストールを羽織り、下はスキニーデニムと、フェミニンないで立ちだ。

FLASH

冒頭で紹介した動画は、すでに720万回以上再生され、多くの人達の目に触れられています。


更にはYouTube動画だけではなく、大晦日の紅白歌合戦でのパフォーマンスによって、多くの国民が “新生” した氷川きよしを、目の当たりにしました。

視聴率では、大トリを飾った嵐の40.8%に迫る、40.4%の数字(第二位)をたたき出しています。

視聴率1%で、約120万人前後が視聴しているといわれていますので、40%ではおよそ4800万人が、紅白歌合戦を見ていることになります。(あくまで、数字はテレビ側の主張ですので、もう少し視聴人数は少ない可能性が高いです)

NHKは、氷川きよしの全国民へのカミングアウトを、後押ししたといえなくもありません。


最近のNHKでは、トランスジェンダーの下着の話題や、『男子がスカートをはきたいと言ったら?』などの放送を通して、 LGBTへの理解をしてもらおうと働きかけているような番組構成が目立ちます。

これはNHKに限ったことではなく、例えば法務省でもHPで『多様な性について考えよう!』と、問題提起しています。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 氷川きよし・限界突破.jpg

それを考えると、氷川きよしの“限界突破”は、現在の風潮から世間でも十分に受け入れられ、逆にもっと飛躍していく可能性も秘めています。

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