『今年の漢字』は誰がどうやって決めるのでしょうか?

2018年今年の漢字・災 世間の話題・雑記

『今年の漢字』を決める季節が、もうやってきます。歳を重ねるごとに、月日の経つのが早く感じられますね。

年末が近くなると、『新語・流行語大賞』も発表されますが、『今年の漢字』同様、一機関(企業)が始めたことが、いつの間にか“国民的なイベント”になっているのは、興味深いところです。

2018年の今年の漢字は、『災』でした。

北海道や大阪での地震、西日本豪雨や大型台風の被害、記録的な猛暑などから、災害が多かった年ということで、選出された漢字でした。

今年2019年は、どんな漢字が選ばれるのでしょうか。

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『今年の漢字』とは?

『今年の漢字』は、公益財団法人・日本漢字能力検定協会が毎年おこなっているイベントです。

1995年から始まりました。

日本漢字能力検定協会のHPによれば、『今年の漢字』を始めたきっかけについて、こう書かれています。

「今年の漢字」は、1995年から漢字の素晴らしさや奥深い意義を伝えるための啓発活動の一環として始まりました。

一年の出来事を清めるとともに新年が明るい年になることを願い、清水寺にて奉納の儀式を行っています。

日本漢字能力検定協会は、1992年に設立された協会で、主に日本語・漢字に関する普及啓発・支援活動をおこなっています。

『今年の漢字』は、毎年12月12日に京都の清水寺で発表されます。
清水寺の貫主(住職)が、巨大な筆で『今年の漢字』を書く様子が、毎年生中継されています。

『今年の漢字』の決め方

『今年の漢字』はどのように決めるのでしょうか。

『今年の漢字」は、何名かの著名人や有識者が集まって、会議して決定するものではありません。
そこが、『新語・流行語大賞』とは違うところです。

毎年11月1日から翌月の12月5日までを期限として、一般の人からの投票で最も多かった漢字が、『今年の漢字』に決まります。

応募方法は、①インターネット、②はがき、③応募箱(全国区1300箇所以上)での投票です。

2019年『今年の漢字』予想

2019年の『今年の漢字』は、果たしてどんな漢字になるでしょうか?

多くの人が、今年おこった出来事をイメージして漢字を決めるので、今年あったことをまず振り返るのが得策です。

  • 韓国との間で問題発生
  • 新天皇即位
  • イチロー引退
  • 芸人闇営業問題
  • 米中貿易戦争
  • 台風被害
  • 芸能人薬物問題
  • 消費税10%に増税
  • ラグビー日本代表の活躍

細かい出来事を上げればきりがありませんので、だいたいこんなところではないでしょうか。

その中でも日本にとって一番の大きな出来事は、何といっても新しい天皇陛下が、5月1日に即位されたことです。

それにともない元号も変わりました。

他には、ラグビーワールドカップの盛り上がりも印象深いですし、芸能人の事件・トラブルも多かった一年でした。

私の個人的な意見としての『今年の漢字』は、ずばり『和』です。

令和の『和』であり、天皇陛下の即位後朝見の儀のお言葉にも、「世界平和を切望します」という箇所がありました。

『和』の精神を感じさせてくれた、ラグビー日本代表の活躍もありましたので、この一文字が選ばれると予想します。

最後に、ネット上の予想の声をいくつか挙げてみます。

『天』と予想する人が、結構いました。

国民的な人気でいえば、この『嵐』には、かなりの投票数が集まる可能性はあります。

他にも、

12月12日の『今年の漢字』発表の日を待ちましょう。

追記:2019年今年の漢字

2019年の『今年の漢字』は、「令」に決まりました。

私の予想は、外れてしまいました。残念。

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