小泉進次郎が新型コロナワクチンのことを “生物兵器” と言ったのか?

政治家

小泉進次郎議員とワクチンがセットで検索され、更には “生物兵器” という言葉まで検索されています。

これは一体どういうことなのでしょうか。

尋常なことではありません。

確認してみましょう。

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原口議員の発言

まず最初に言っておきたいのは、小泉進次郎議員は新型コロナワクチンに対し、決して “生物兵器” などという発言はしていません。

これは、原口一博議員の発言です。

しかもその発言は安倍元首相が言った言葉として、亡くなった人のせいにしているのです。

まさに死人に口なしで、卑怯な行為です。

その時の動画は以下になります。

ご覧のように原口議員は「安倍さんが言っていたように生物兵器だった」と新型コロナワクチンのことを言っています。

この発言が本当なのか確かめようがありませんが、真っ向から否定している国会議員もいます。

動画では、ワクチンの話題をもっと広げたい原口一博議員と、その話題から離れたい小泉進次郎議員の様子が見て取れます。

いずれにしても小泉進次郎議員としは、新型コロナワクチンを “生物兵器” などと言っていないのですから迷惑な話ではあります。

小泉進次郎は3回接種

上の動画で気になったもう一つの発言が、小泉進次郎議員が新型コロナワクチン接種を3回おこなっていたという箇所です。

実際、小泉進次郎議員は3回目の新型コロナワクチン接種をした時の様子を、Instagramにアップしています。

Instagramにアップした日付は、2022年4月15日になっています。

この動画をみた時に私が思ったのは「ワクチン接種3回でやめたんだ」という感想です。

政府があれだけ「自分のため皆のため」とワクチン接種を激押ししていたのですから、自民党の国会議員であればもっと回数を打っているのだろうと、勝手に想像していました。

小泉進次郎議員はまだ40歳代でもちろん高齢者ではありません。自己判断で「もう打たなくてもいいかな」と決めたとしても不思議ではありません。


一般的にも、4回目のワクチン接種を行った人は明らかに減っています。(首相官邸によるワクチン接種データの発表が2024年4月1日で終了)

それでも当時の政府はワクチン接種を推奨していました。

  『河野太郎にワクチン接種責任が問われている理由

コロナワクチン被害状況

マスメディアではほとんど報道されていませんが、新型コロナワクチンを接種したことによって亡くなったり、健康被害がでてしまっている人が多く存在しています。

因果関係を確かめる術(打った場合と打たない場合を比較しようがない)はありませんが、政府では2024年7月31日現在、予防接種健康被害救済制度で747件の死亡認定をしています。

そして今後も間違いなく、その被害件数は増えていきます。

新型コロナV健康被害 審議結果

なぜこの事実をマスメディアでは報道しないのでしょうか。そして多くの国会議員は、なぜ知らぬ存ぜぬを貫いているのでしょうか。

小泉進次郎議員も自身が新型コロナワクチン接種を3回でやめた理由を、もっと発信していってほしいと思います。

それが政権与党である自民党国会議員の責任ではないでしょうか。


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