小泉進次郎議員とワクチンがセットで検索され、更には “生物兵器” という言葉まで検索されています。
これは一体どういうことなのでしょうか。
尋常なことではありません。
確認してみましょう。
原口議員の発言
まず最初に言っておきたいのは、小泉進次郎議員は新型コロナワクチンに対し、決して “生物兵器” などという発言はしていません。
これは、原口一博議員の発言です。
しかもその発言は安倍元首相が言った言葉として、亡くなった人のせいにしているのです。
まさに死人に口なしで、卑怯な行為です。
その時の動画は以下になります。
昨日の「UFO議連」設立総会の映像を編集していたら、総会開始前の原口一博・小泉進次郎両議院の会話を、やや日刊カルト新聞のマイクがたまたま拾ってしまっていたことに気づきました。原口さん、進次郎さんが困ってるじゃないですか。 pic.twitter.com/QNattJLKR5
— 藤倉善郎容疑者@ギャラクティック (@SuspendedNyorai) June 7, 2024
ご覧のように原口議員は「安倍さんが言っていたように生物兵器だった」と新型コロナワクチンのことを言っています。
この発言が本当なのか確かめようがありませんが、真っ向から否定している国会議員もいます。
動画では、ワクチンの話題をもっと広げたい原口一博議員と、その話題から離れたい小泉進次郎議員の様子が見て取れます。
いずれにしても小泉進次郎議員としは、新型コロナワクチンを “生物兵器” などと言っていないのですから迷惑な話ではあります。
小泉進次郎は3回接種
上の動画で気になったもう一つの発言が、小泉進次郎議員が新型コロナワクチン接種を3回おこなっていたという箇所です。
実際、小泉進次郎議員は3回目の新型コロナワクチン接種をした時の様子を、Instagramにアップしています。
Instagramにアップした日付は、2022年4月15日になっています。
この動画をみた時に私が思ったのは「ワクチン接種3回でやめたんだ」という感想です。
政府があれだけ「自分のため皆のため」とワクチン接種を激押ししていたのですから、自民党の国会議員であればもっと回数を打っているのだろうと、勝手に想像していました。
小泉進次郎議員はまだ40歳代でもちろん高齢者ではありません。自己判断で「もう打たなくてもいいかな」と決めたとしても不思議ではありません。
一般的にも、4回目のワクチン接種を行った人は明らかに減っています。(首相官邸によるワクチン接種データの発表が2024年4月1日で終了)
それでも当時の政府はワクチン接種を推奨していました。
コロナワクチン被害状況
マスメディアではほとんど報道されていませんが、新型コロナワクチンを接種したことによって亡くなったり、健康被害がでてしまっている人が多く存在しています。
因果関係を確かめる術(打った場合と打たない場合を比較しようがない)はありませんが、政府では2024年7月31日現在、予防接種健康被害救済制度で747件の死亡認定をしています。
そして今後も間違いなく、その被害件数は増えていきます。
なぜこの事実をマスメディアでは報道しないのでしょうか。そして多くの国会議員は、なぜ知らぬ存ぜぬを貫いているのでしょうか。
小泉進次郎議員も自身が新型コロナワクチン接種を3回でやめた理由を、もっと発信していってほしいと思います。
それが政権与党である自民党国会議員の責任ではないでしょうか。
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